石川ひとみ 代表曲「まちぶせ」がリリースから45周年 「今も私の背中を押してくれる」
歌手の石川ひとみ(66)が19日、大ヒットしたシングル「まちぶせ」のリリースから45周年を記念したコンサートを都内で開いた。
1978年に歌手デビュー。81年に、シンガー・ソングライターの松任谷由実(72)が荒井由実名義で作詞・作曲した楽曲「まちぶせ」が大ヒットし、同年大みそかの「NKH紅白歌合戦」に初出場した。
公演前に取材に応じた石川は、今も多くのファンに愛されている「まちぶせ」について「今でも私の背中を押してくれる曲です。この曲がなければ、今の私はなかったと思います。『まちぶせ』に出合えたことが、私の人生の中でも一番ラッキーなことでした!」と笑顔を見せた。
この日のコンサートは、全500席が完売。情熱的な真っ赤なドレスで登場すると「集まってくれて、ありがとう!」と満員の会場に感謝した。
自身の運命を変えた「まちぶせ」などを伸びやかに歌い上げ、ファンを魅了した。
「恋のディスコ」では軽やかなダンスも披露。歌と熱いパフォーマンスで会場を楽しませていた。
全17曲を熱唱。アンコールでは、ロックバンド「スターダストレビュー」の代表曲「木蘭の涙」のカバーを歌うなどして、ファンと一体になっていた。
歌手として活躍中の87年に、母子感染によってB型肝炎を発症。療養生活を経て復帰した2012年には、指定難病の一つである膠原(こうげん)病の一種「シェーグレン症候群」を患い、今も病と闘っている。
昨年デビュー45周年の節目を迎えた。
石川は「プライベートでも、仕事の面でも本当に濃い45周年でした」と感慨。B型肝炎については「完治しない病気なので一生付き合っていくしかない。とはいえ今は全然元気で毎日暮らしています」と報告した。
23日には、自身の地元・愛知県にあるダイアモンドホールでもコンサートを行う。
