浦和対東京V戦を視察した森保監督。(C)SOCCER DIGEST

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 2026年4月12日、日本代表の森保一監督が浦和レッズ対東京ヴェルディ戦後(結果は東京VがPK戦勝利)に囲み取材に対応。今年のJ1百年構想リーグでPK戦3戦全勝の東京Vについて言及した。

「どういう準備をされているか分からないですが、勝てる秘訣を教えてもらいたいです」

 そう本音を漏らした森保監督は、PK戦で2本ストップしたGK長沢祐弥を次のように評した。

「本人の地道な努力によるもの。誰がキッカーでもどう対応するかもトレーニングしているはずで、色んなデータも入っていると思います。彼の活躍も含め、今度、城福(浩)監督にお願いして、ヴェルディのPK戦の強さの秘訣を教えていただいて、W杯に生かしたいです(笑)」
 
 果たして、城福監督は普段の練習から何を意識しているのか。指揮官の答は以下の通りだった。

「練習そのものに我々はリアリティを追求している。それがロンドやミニゲーム、PKだろうが、リアリティを大事にしています。緊張感を持ってみんなが見ている前でPKを蹴る。日常の緊張感、さらにGKコーチの分析がこういう結果に繋がっていると思います」

 練習以上のものは試合で発揮できない。ワールドカップで勝つために必要なのはやはり“日常の積み重ね”だ。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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