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 ◇セ・リーグ 阪神―ヤクルト(2026年4月7日 甲子園)

 阪神の才木浩人投手(27)が1968年の江夏豊らに並ぶセ・リーグ記録の1試合16奪三振を記録した。

 序盤からヤクルト打線を圧倒した。初回を3者凡退で立ち上がると、2回からエンジン全開。2回1死から岩田、伊藤を連続三振に斬ると、3回も下位打線をねじ伏せて5者連続三振で3回をパーフェクトで終えた。

 4回先頭の長岡に投内野安打を許して、味方のミスも絡んで2死二塁からオスナに中前適時打を浴びて先制点を献上。それでも、崩れることはなく中盤以降も奪三振を量産した。

 5回を終えた時点で3年ぶりの2桁奪三振となる10奪三振。6

回も長岡、サンタナ、古賀を3者連続三振に仕留めて23年にマークした12奪三振を一気に上回る自己最多13奪三振を記録した。

 この日は2度の5者連続三振など文句の付けようのない内容。ファンもXで「あかん才木メジャー行ってまう」など嬉しい悲鳴をあげていた。

 7回以降もペースは落ちず8回2死でサンタナを外角直球で見逃し三振に仕留め、奪三振はセ・リーグ記録の16まで積み上がった。