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 東京女子プロレスは昨年7月に次いで3月17日(日本時間18日)から22日(同23日)まで2度目のテキサスツアーを開催し、大盛況で幕を閉じた。

 前回は3大会だったが、今回はオースティン(2DAYS)、ダラス、ヒューストンで開催し、大会数も増やした。最終戦の「TJPW TEXAS STAMPEDE ― Houston」は22日(日本時間23日)、ヒューストン・ポスト・ヒューストンで行われ、超満員札止めの415人(主催者発表)の観衆を動員した。

 メインイベントではプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が辰巳リカ、遠藤有栖とのトリオで中島翔子&瑞希&高見汐珠と対戦。辰巳は高見にチョーク攻撃を仕掛けるなど、この日も狂気性を発揮。白昼夢と遠藤が3人での異例のよっしゃいくぞエルボーを高見に決めた。一進一退のめまぐるしい攻防が続くなか、白昼夢が高見に合体式ボディプレスを繰り出した。中島が辰巳と遠藤めがけてトペを発射すると、瑞希は渡辺に渦飴を炸裂させた。気が付けば、リング上は渡辺と高見の1vs1に。高見がコアラクラッチで締め上げるも、抜け出した渡辺は開花式ジャイアントスイングでぶん回した。そして、渡辺はレーザービームからティアドロップでトドメを刺した。

 最終戦のメインを白星で飾った渡辺は「4DAYS、とっても幸せなテキサスツアーでした。テキサスにカムバック、アゲイン!」と絶叫。出場全選手がリングに上がると、渡辺は「日本に帰って、3月29日、『GRAND PRINCESS』があるので、テキサスのみんなもぜひ注目してください。テキサス、サンキュー!」と4日間のツアーを締めくくった。バックステージでは「テキサス4DAYS、無事に完走。そしてハッピー。日本ではすぐに両国国技館があるから、テキサス・エブリワンも、ぜひWRESTLE UNIVERSEで『GRAND PRINCESS』、ウォッチング・ナウ(リアル)・タイムでみんな応援しててください。こんなにたくさんの人に出会えて幸せでした! また戻って来る」と満面の笑みを浮かべた。

 4月にはカナダ・バンクーバー、米ネバダ州ラスベガス大会も控えており、さらに海外へ進出していくことになる。

 ◇TJPW TEXAS STAMPEDE ― Houston(2026年3月22日 米国テキサス州ヒューストン・ポスト・ヒューストン 観衆415人)

 ▽20分1本

○愛野ユキ、バート・ビクセン(10分26秒 片エビ固め()鈴芽、鈴木志乃●

 ※ヴィーナスDDT

 ▽15分1本

○ハットリ桜(7分25秒 神伝不動流前締裏)芦田美歩●

○ハイパーミサヲ(8分39秒 体固め)らく●

 ※アイアムアヒーロー

 ▽20分1本

上福ゆき、○上原わかな(12分20秒 バナナ・ピロー)山下実優、ケイリア・カプリ●

 ▽15分1本

○荒井優希(10分4秒 片エビ固め)原宿ぽむ●

※変形ブレーンバスター

 ▽20分1本

○渡辺未詩、辰巳リカ、遠藤有栖(16分59秒 体固め)中島翔子、瑞希、高見汐珠●

 ※ティアドロップ