2位ミランが劇的白星! 苦しみながらも終盤2発、残留争い中のクレモネーゼを下し3試合ぶり白星
前節終了時点で15勝9分2敗の成績を残し、勝ち点「54」を積み上げて2位につけるミラン。首位を走るインテルは既に今節を終え、順調に勝ち点「3」を積み上げたため、試合前の暫定順位表では両者の勝ち点差は「13」まで広がっている。次節、直接対決のミラノ・ダービーに少しでも勝ち点差を縮めて臨むためにも、今節は負けられないゲームだ。
後半に入ってもミランはなかなか先制点を奪えない。クレモネーゼも最前線のジェイミー・ヴァーディを筆頭に攻撃へ出る形を作ったが、均衡が破れることはない。
0−0のまま90分間が過ぎようとした頃、セットプレーで試合が動いた。ミランは左コーナーキックを獲得すると、ルカ・モドリッチがショートで繋ぎ、ペルビス・エストゥピニャンからの落としを受けたモドリッチがダイレクトでインスイングのボールを送る。コニ・デ・ヴィンターがわずかに競り勝ってファーサイドへ流れたボールは、ストラヒニャ・パヴロヴィッチに当たるような形となってゴールへ吸い込まれる。ミランが土壇場で先手を取った。
重苦しい雰囲気を打ち破ったミランは後半アディショナルタイム、前がかりとなったクレモネーゼをニクラス・フュルクルクのヘディングでひっくり返し、クリストファー・エンクンクが背後のスペースへ飛び出す。GKアウデロを引き付けると、最後は並走していたラファエル・レオンへ渡し、“10番”がトドメの2点目を奪う。試合はこのままタイムアップを迎えた。
直近の2試合で白星に見放されていたミランにとっては、3試合ぶりとなる待望の勝ち点「3」に。クレモネーゼは13試合連続未勝利となった。
次節は8日に行われ、ミランはホームでインテルと、クレモネーゼは敵地でレッチェと、それぞれ対戦する。
【スコア】
クレモネーゼ 0−2 ミラン
【得点者】
0−1 90分 ストラヒニャ・パヴロヴィッチ(ミラン)
0−2 90+4分 ラファエル・レオン(ミラン)
【ゴール動画】ミランがセットプレーで均衡を破る!
ギリギリでこじ開けた
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 1, 2026
🇭🇷モドリッチがピンポイントクロス
顔面で押し込んだのは🇷🇸パヴロヴィッチ
🇮🇹セリエA第27節
🆚クレモネーゼ×ミラン
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