<15年後の後悔…?>「私たち全然対等じゃない!」結婚より自立だ【第8話まんが:チサトの気持ち】

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私(チサト、50才)は元夫と離婚して、ひとりで息子のハルキを育てていました。11才年下のタツヤさんと出会って結婚を考えたこともありますが、ご両親の猛反対にあいました。当時の私はひとりでハルキの人生を背負う重圧に襲われ、タツヤさんが一緒に背負ってくれようとすることにホッとしていたのです。私が頼る前提の結婚であることを、ご両親にはきっと見透かされていたのでしょう。タツヤさんはそれでも結婚しようと言いましたが……?



私にはタツヤさんのご両親の気持ちが痛いほど分かったのです。自分が懸命に育ててきたからこそ、幸せになってもらいたい。人生をかけて支え合える相手を見つけてほしい。お互いが支え合えていない結婚なんて、うまくいきません。



私は楽な方に逃げないで、ちゃんと自立しないといけません。タツヤさんが離れていってしまうのであれば、それはそれで仕方ないと思いました。2人で生きていきたいけれど、私にはその前にやらなくてはいけないことがあります。



私の心はご両親からかけられた言葉がずっと残っていました。

あのまま結婚に突き進んでいたら、私はまた失敗していたかもしれません。

私たち親子に一方的に寄りかかられて歩む人生は、タツヤさんにとっていずれ負担になってしまう。

そんな結婚、うまくいくはずはないでしょう。

私は自分のなかで「タツヤさんを幸せにしたい」という気持ちよりも「私たち親子を支えてほしい」という気持ちが強いことに気付いたのです。

タツヤさんとの将来を見据えるよりも、まず自分自身がしっかり自立しないといけないと思ったのでした。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵  編集・井伊テレ子