不動産投資に関する情報発信を行うYouTubeチャンネル「新時代の不動産投資塾 きむ兄」が、「【結論】都心・郊外・地方を比較して分かった“プロが本当に買うエリア”とは?」と題した動画を公開。不動産投資アドバイザーの木村洸士氏が、東京で空き家が急増しているという意外な事実を解説し、その状況下で利益を上げるには「地方」にこそチャンスがあると説いた。

動画の冒頭で木村氏は、「東京で空き家が爆発・爆増している」という衝撃的な事実を提示。多くの人が持つ「東京は人口が多いから空き家リスクは低い」というイメージは勘違いだと指摘する。氏は「人口の多さというのは、空き家の数や空き家率には直接的には関係していない」と述べ、重要なのは需要と供給のバランスであると解説した。「需要以上に供給してしまえば、退去・空室って増える」と語り、人口が多くても供給過多になれば空き家は増えるという単純明快な理屈を、中国の「ゴーストマンション」を例に挙げて説明した。

では、なぜ東京で空き家が増えているのか。木村氏はその理由として「高齢化と相続」「不動産価格の二極化」「ライフスタイルの変化」の3点を挙げる。特に、相続によって都心の物件を引き継いだものの、相続人自身は別の場所に居住しており、兄弟間の感情的なもつれから売却もできずに放置されるケースが増えているという。

このような状況下で、木村氏は「今こそ都心じゃなくて地方に投資しろ」と力説する。多くの投資家が「東京が一番だ」という常識にとらわれているため、地方の不動産市場は競争が少なく、まさに「逆転チャンス」だというのだ。ただし、どの地方でも良いわけではなく、再開発が進んでいたり、独自の産業で雇用が安定していたりする「地方都市」を見極めることが重要だと強調。具体例として、宇都宮市や金沢市、松本市などを挙げた。

氏は、「不動産投資は賃貸経営。賃貸業を成り立たせるということは、需要と供給のバランス」だと締めくくった。「人口が減らないから安心・安全」というのは、賃貸経営の本質を無視した考え方だとし、常識を疑い、データに基づいて投資先を見極める重要性を訴えかけた。

チャンネル情報

会社員から24棟家賃年収5000万円を実現し独立。 現さくらいふ株式会社 代表取締役。他4社経営。 不動産投資歴は15年、主催する不動産投資セミナーは[5年で10000人]が受講。 唯一無二のスキルをもつ業界の有名講師・きむ兄(木村 洸士)が 不動産投資を志す方に役立つ情報をお伝えしていきます!