国防部、中国軍38機確認 偵察・攻撃型無人機がほぼ台湾一周(国防部提供)

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(台北中央社)国防部(国防省)は28日、同日午前6時までの24時間に中国の軍用機延べ38機、艦船延べ6隻が台湾周辺で活動したと発表した。うち、偵察・攻撃型無人機「TB001」1機が台湾南西の空域から反時計回りにほぼ台湾を一周するコースで飛行していた。

空軍が発表した情報によれば、確認された軍用機38機のうち、戦闘機「スホイ30」5機と「殲16」2機が台湾海峡の中間線を台湾側に越え、戦闘機「殲10」8機、対潜哨戒機「運8」1機、電子偵察機「運8」1機が台湾南西の空域に進入した。

また、偵察型無人機「BZK005」1機が台湾南西の空域から同南部を経て南東空域まで飛行した。

同部は上空や海上を監視中だった軍用機や軍艦、沿岸防衛巡航ミサイルで対処したと強調している。

(呉昇鴻/編集:荘麗玲)