チームの共同作業やコミュニケーションを円滑に行えるバーチャルミーティングルーム「Horizon Workrooms」のオープンベータ版をOculusが発表しました。アプリはOculus Quest 2で無償ダウンロード可能です。

「Horizon Workrooms」を発表:リモートでの共同作業を再構築 | Oculus

https://www.oculus.com/blog/workrooms/



「Horizon Workrooms」がどういったものなのかは、以下のムービーを見るとわかります。

Horizon Workrooms - Remote Collaboration Reimagined - YouTube

Oculus Quest 2を着用した女性が、デスク上のキーボードをスキャンするような動作を行いました。



「Horizon Workrooms」は、リモートで作業している人でも一緒の場所に集うことができるバーチャルミーティングルーム。



部屋に付属しているホワイトボードでアイデアを共有することができます。



手元のキーボードで入力した内容は……



先ほどスキャンを行ったことでバーチャルミーティングルーム内に持ち込まれたバーチャルキーボードで同じように入力されます。会議中にメモを取ったり、手元のファイルを確認したりすることが可能です。



女性は室内でコントローラーを動かし、仮想のホワイトボードを作り出しました。



ここに書き込んだ内容が……



バーチャルホワイトボードに反映されるというわけです。



ホワイトボードの内容は必要な間はそのまま置いておくことができ、いつでも自分のPCに画像として出力することが可能。



また、VRヘッドセットを持っていないという人は、ビデオ通話でバーチャルルームに参加することが可能。ミーティングルームの定員はVRだと最大16人、ビデオ通話を含めると最大50人だとのこと。

なお、「Horizon Workrooms」のサービスは無料で利用できますが、OculusやFacebookアカウントとは別に「Workrooms」アカウントが必要です。

FacebookでVR関連事業のヴァイスプレジデントを務めているAndrew Bosworth氏が、実際に使った様子をツイートしています。右隣のアバターはキーボードをスキャンせず参加しているため、まるで虚空をたたくかのような動作をしています。



日本のユーザーからも、かなり便利だという報告が複数寄せられています。







Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏が仮想空間に設けられたスタジオでインタビューに応じる映像も公開されています。