日本と中国の軍事力を比較した韓国ネット民が見せた反応とは
中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、日本と中国の軍事力について比較検証する動画が韓国でも配信され、韓国人ネットユーザーがさまざまな声をあげたと伝え、韓国人ネットユーザーたちのコメントを紹介している。
米軍事評価サイト・グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)によれば、中国の軍事力は米国、ロシアに次ぐ3位となっている。日本も5位ではあるものの、中国は近年、経済規模の拡大を背景に軍事力を増強させており、日中の差は拡大する一方だと言えるだろう。
しかし、多くの韓国人は日本と中国の軍事力を比べる際に「米国の軍事力まで含めて考慮すべき」と考えているようで、「現代戦争の勝利の条件は米国との同盟関係」、「日米間には安保条約がある」、「日本の最強の武器は安保条約と在日米軍」などのコメントが並んだという。日本と中国を単純に比較すれば、中国の軍事力の方が上かもしれないが、日本には米国との同盟関係があり、米軍を無視して比較しても無意味だとのコメントが多かったそうだ。
また、韓国は日本と中国の間に挟まれる形になるため、「東アジアで一番かわいそうな国が韓国」、「日中韓のなかで韓国の軍事力が一番下だ。いつでも簡単に飲み込まれてしまう」、「韓国のことは放っておいて、日中で勝手に戦ってくれ」などのコメントがあり、日中が衝突したら韓国に被害が及ぶことを恐れているようだ。
他には、「やはり韓国は米国に付いたほうが良い。今の韓国の生活は米国と国連のおかげだ。米国はやっぱり強いよ」との意見や、「日中が共倒れすれば韓国が漁夫の利を得られる」との見方、さらには「日本なんて相手にならないだろう」、「ゾウとイヌを比較するようなもの」など、中国の方がずっと強いとの主張もあった。やはり韓国人としては、日本と中国のパワーバランスはどうしても気になるところのようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
