中国のポータルサイトに、新型コロナウイルスの影響で厳しい状況に直面している日本の航空会社が機内食をネット販売して好評を博しているとする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・百度に5日、新型コロナウイルスの影響で厳しい状況に直面している日本の航空会社が機内食をネット販売して好評を博しているとする記事が掲載された。

 記事は、新型コロナにより多くの人が飛行機から遠ざかった生活をしており、利用者の減少に伴って航空業界も大きな影響を受けていると紹介。そんな中、日本の大手航空会社・全日空が新たな活路を見出すべく、昨年12月よりネット上で実際に機内食に出す食事の通販を開始したと伝えた。

 そして、機内食というと大概が「味がいまいちで、おいしくないもの少なくない」という印象を覚えるものの、同社が発売している機内食は非常に人気を集めていると説明。当初の目的はフードロス削減だったものの、販売してみると飛ぶように売れたため、フードロス問題が解消された後も国際線の運航状況を見ながら週1回のペースで引き続き販売を行っているとした。

 その上で、販売されている機内食について、実際に国際線のエコノミークラスで提供される食事のうち、ハンバーグや鶏肉、鮭といった主菜と主食が一緒になったメインの部分のみで、デザートや小さなおかずなどは含まれていないと紹介。和食、洋食が入り混じった3種類の食事がそれぞれ4食分、計12食のセットで、販売価格は9000円だと伝ている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)