18日に1年9カ月ぶりの単独コンサートを行ったNGT48

写真拡大

 AKB48などの運営会社AKSがAKB48(東京)、NGT48(新潟)、HKT48(福岡)のマネジメント事業から撤退、それぞれが新会社によって運営されることが20日、分かった。

 同社幹部はこの日都内でスポニチなどの取材に応じ、「効率的な経営をしつつ、地域連携を強化していく」と狙いを明らかにした。発表や幹部の説明によると、株式会社「NGT」「HKT」を3月、「AKB」を4月に設立する見通し。いずれも仮称としており、今後変更する可能性もある。各社の所在地や各劇場支配人の人事異動などは決まり次第、報告していくという。

 AKSは2月中に社名を「ヴァーナロッサム」に変更。社長は引き続き吉成夏子氏が留任する見通し。今後は海外9都市で活動する48グループの管轄、日韓12人組ガールズグループ「IZ*ONE」の日本での運営、新規事業を行う。

 SKE48、NMB48、STU48は既に別会社が運営しており、今回の発表によって、AKSは国内6グループのマネジメントから撤退することになる。新社名の「ヴァーナロッサム」はヴァーナリゼーション(春化)、ブロッサム(開花)を掛け合わせた造語で「春に咲く」という意味を込めた。

 AKS幹部によると、一連の決定は総合プロデューサーの秋元康氏にも報告を済ませている。関係者間で合意形成を経て、この日正式決定したことから発表することになった。