アメリカ、がん患者が多額の寄付金集めるが、実は全部嘘と判明。逮捕
2月5日放送、「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ)では、アメリカの詐欺。ニューヨークからの事件の情報。卵巣がんの患者として、病気や治療について語っていた看護師が逮捕され驚きが広がっている。彼女は、6年前にがんと宣告され、悲しみ悩んだ。だが、2年前に他にもがんと闘う人たちと苦しみを共有することを目的として、ネットで症状を公開した。がんは悪化し、それも事細かに報告した。
日々を生きていくことを大切にしたいと願った彼女は、「バケットリスト」という、やっておきたいことを綴った。彼女のやっておきたいことを叶えるために、全米から多額の寄付金が集まり、彼女はバケットリストを次々と叶えていった。しかし彼女の症状は悪化し、がんが脳に転移してしまった。治療費は約320万円必要となり、彼女はパーティを開き寄付金を募ることを考えた。そのパーティーと全米からの寄付で250万円以上が集まった。
彼女は放射線治療を開始したとネットで公表し、全米が彼女の具合を心配していた。
しかし昨年11月、事態は展開を迎える。警察に一通の匿名の手紙が送られ、「がん患者にしては元気そうで不可解。調べたほうがいい」というものだった。指摘されたのはビーチでの写真。がん専門病院で治療した数日後に撮影した様子からは末期がんである様子は感じられなかったという。警察が本人に事情聴取すると治療証明書を持っていたが、病院に問い合せると患者リストに入っていなかった。全部嘘だとわかり、先月、詐欺の容疑で逮捕された。アメリカでは他にも同様な事件が起こっている。
最近では、ペットを使った珍しい詐欺も起きている。アルゼンチンでは、市民がトイプードルを購入し、予防注射を受けさせるために獣医に見せたところ、実はフェレットだったと判明した。フェレットはステロイド剤で太らされ、毛にも細工が施されていた。アルゼンチンではトイプードルは10万円程度、フェレットは7,500円のため、このような事件が多発している。
