大相撲の春巡業が23日、東京・府中市で行われた。小結・熱海富士(伊勢ケ浜)が、関取衆による申し合い稽古で相撲を取り、力強く前に出る内容が光った。稽古の途中には土俵下で見守っていた部屋付きの楯山親方(元幕内・誉富士)と、スマートフォンで撮影した取組映像を確認していた。同親方によると、巡業を通して稽古を見ていた親方衆が、前に出る際に熱海富士の足の指が浮いていることに気づいたといい、「指に力を入れて