中国は本当に台湾に侵攻するのか。軍事アナリストの小川和久さんは「侵攻すれば経済制裁や軍事的失敗のリスクを抱えることになり、割に合わない選択だ。だが、指導者が常に合理的に判断するとは限らない」という――。※本稿は、小川和久『13歳からの戦争学』(アスコム)の一部を抜粋・再編集したものです。■「中国の台湾侵攻」は単なる噂ではない台湾海峡をめぐる緊張は、いま世界でもっとも危険な発火点の一つといわれています