高市早苗首相率いる与党が大勝した衆院選が終わり、国会では2026年度予算案の審議が急ピッチで進むことになる。年金や医療といった社会保障関係費は前年度比2.1%増の34兆7088億円で過去最大を更新。これでも医療費の制度改革で歳出改革を行い、社会保障費の伸びを抑えた結果だ。 この改革には高額な医療費の支払いを抑える「高額療養費制度」の負担上限引き上げによる国費300億円の削減も反映されている。重症や難病の患者負