韓国旅客船沈没事故、救命胴衣着用の遺体多数・・・海上警察「指示を無視して逃げていれば」=台湾
韓国南西部の珍島(チンド)沖で16日に発生した旅客船「セウォル号」の沈没事故について、「10万人が祈りを捧げた」と台湾メディアが伝えた。
台湾のラジオ局「中國廣播公司(BCC)」は、「セウォル号事故によって韓国全域が悲しみに包まれている」とし、臨時で建てられた焼香所には「10万人を超える弔問客が訪れた」、「哀悼の意を示す黄色いリボンを付けて祈る人々が多く見られる」と報道。
しかし、事故現場は天候不良で捜索活動が難航しており、「行方不明者の家族の気持ちは焦るばかり」であることも伝えた。
続けて「海上2キロメートルの範囲に、セウォル号から漏れたガソリンが帯状に広がっており、艦艇31隻が除去作業を行っている」と現状を報道。「船の中は真っ暗で、ベッドや物があふれ捜索が困難」、「2人1組で捜索し、遺体を発見すると縄で引っ張り上げる」といったダイバーの証言も紹介した。70名以上のダイバーが捜索活動を行っているという。
船内アナウンスに従い船体の右側に集まった48名の学生たちの遺体が発見され、全員が救命胴衣を着用していた状態だった。「指示を無視して甲板に逃げていれば、全員助かったかもしれないと海上警察がコメントした」事実も伝えている。
「捜索は困難だが、最後の1人を見つけられるまで続けたいと捜索員は話していた」と、報道をまとめた。
事故発生から12日目の28日、日本では安倍首相が東京都港区の在日本大韓民国民団(民団)中央本部を弔問に訪れたほか、政治家を始め一般市民にいたるまで追悼活動が広がっている。
台湾でも捜索活動の進捗(しんちょく)状況や現地の様子が各メディアによって度々伝えられており、日本同様気に欠けている人々が多い模様だ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
台湾のラジオ局「中國廣播公司(BCC)」は、「セウォル号事故によって韓国全域が悲しみに包まれている」とし、臨時で建てられた焼香所には「10万人を超える弔問客が訪れた」、「哀悼の意を示す黄色いリボンを付けて祈る人々が多く見られる」と報道。
しかし、事故現場は天候不良で捜索活動が難航しており、「行方不明者の家族の気持ちは焦るばかり」であることも伝えた。
船内アナウンスに従い船体の右側に集まった48名の学生たちの遺体が発見され、全員が救命胴衣を着用していた状態だった。「指示を無視して甲板に逃げていれば、全員助かったかもしれないと海上警察がコメントした」事実も伝えている。
「捜索は困難だが、最後の1人を見つけられるまで続けたいと捜索員は話していた」と、報道をまとめた。
事故発生から12日目の28日、日本では安倍首相が東京都港区の在日本大韓民国民団(民団)中央本部を弔問に訪れたほか、政治家を始め一般市民にいたるまで追悼活動が広がっている。
台湾でも捜索活動の進捗(しんちょく)状況や現地の様子が各メディアによって度々伝えられており、日本同様気に欠けている人々が多い模様だ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
