証券取引所が、サッカーのスタジアムのゴール裏のようになった。

11日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ最終節で、ユヴェントスはガラタサライに0−1と敗れ、決勝トーナメント進出を逃した。ガラタサライMFヴェスレイ・スナイデルのゴールが決まると、ユヴェントスサポーターの希望のように、ユヴェントスの株価が急落したのである。

チャートを見る限り、そうとしか解釈できない。ただし、感情面が大きかったことは確かだが、それ以外にも経済的な考えもある。CLから敗退することで、ユヴェントスは数百万ユーロという損失を出すことになるからだ。決算や来年の見通しにも大きく響くだろう。

ユヴェントスにとっては、真っ暗な一日となってしまった。白かったのは、イスタンブールの雪だけだ。