【Strikeforce】ロックホールドが世界ミドル級王座戴冠
ハイ、ローと手数が減らないロックホールド、ジャカレが下がるシーンが目立ってくる。ロックホールドの左ジャブがジャカレを捉える。一瞬、ノーガードになったジャカレだが、すぐに両腕をあげて構える。手数とプレッシャーで、ロックホールドが3Rを取った。
4R、左を打ち込むロックホールドに、ジャカレの右はなかなか当たらない。ロックホールドの左ミドルにジャカレも前蹴りを見せて簡単に下がらない。逆にジャカレの右に、ロックホールドが距離を取る。離れると蹴りを見せるロックホールドは、ジャカレに組みつかれてもボディにヒザを蹴り込み、体勢を入れ替える。ケージに際でのスクランブルの攻防から、立ち上がりざまにジャカレがパンチから蹴りで前に出る。
ここでタイムアップとなって試合は最終回に。ロックホールドの左に、ジャカレは右を合わせようとする。手数が多いチャレンジャーにジャカレは前蹴りを見せる。ロックホールドも左ハイでより印象の残りやすい攻撃を仕掛ける。
右ジャブを繰り出すロックホールドに対し、ジャカレは右から前蹴りを距離を詰めようとする。バックステップでかわしたロックホールドだが、パンチから組まれると、両ワキを許す。テイクダウン狙いから、ロックホールドの立ち上がりざまにヒザを見せたチャンピオンは、ここでクリーンテイクダウンを奪う。
尻餅の状態になり、ケージを背に立ち上がったロックホールド。ジャカレは距離ができると、ロックホールドの右を受ける、テイクダウン狙いで疲れたか、パンチを連続して被弾し、足が揃ってしまったジャカレ。王者のローに力がなく、ロックホールドがミドルを蹴り込む。残り30秒、両者の左が交錯し、残り10秒でジャカレがパンチで詰める。
試合終了とともに、両者が両手を挙げて勝利をアピールする。スタミナで王者を勝ったロックホールド。ジャカレのテイクダウンをジャッジがどのように判断するか。結果、50-45、48-47が二人で勝者はロックホールド。コンディショニングと、倒れないで手数を絶やさない戦略で、新チャンピオンが誕生した。 領で突っ込んだロックホールドが、蹴りを見舞っていった。