元日本代表MFの三浦淳宏が現役引退を発表「1日でも早く良い指導者になりたい」

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 元日本代表MFの三浦淳宏が4日、自身の公式ブログ上で現役引退を発表した。

 1994年に横浜F(現横浜FM)に入団した三浦は、得意の無回転FKを武器に活躍し、J1では歴代最多となる15本もの直接FKを決めた実績を持つ。代表では2000年のシドニー・オリンピックでオーバーエージとしてU−23日本代表に加わり、中田英寿らとともにベスト16進出に貢献。ドイツ・ワールドカップ予選では日本代表に選出され、サブ組ではあったがチームを支え続け出場権獲得に貢献した。

 しかし、近年は負傷にも悩まされ出場機会が激減。昨シーズン終了後には横浜FCから戦力外通告を受け、移籍先を探していたが、17年間のプロ生活に幕を下ろすことを決めたようだ。

 36歳の三浦は自身の公式ブログ上で、「現役を続けてほしいという周りの声もあり悩んだ」と心の内を明かしたが、今後は指導者を目指すとし、今まで応援してくれた人々に感謝の気持ちを述べている。

「色々と考えた結果、現役を続ける事よりも、『1日でも早く良い指導者になりたい』という思いが強いので、このタイミングで新しいスタートを切る事を決断しました」

「今まで17年間、どんな時も温かい言葉をかけてくれ、応援して下った皆さんに、本当に心から感謝とお礼の気持ちで一杯です。そして、サッカーを始めた時から、現役を終えるまで、関わって下った全ての方々に、心から感謝を申し上げます。本当に本当に本当にどうも有難うございました」

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