会長は退任を容認も…古巣チェルシーから関心噂のセスク監督は否定「何も知らない」
チェルシーは1912年11月以来、114年ぶりにリーグ戦5試合連続無得点で5連敗を喫したこともあり、22日に今年1月から指揮を執っていたリアム・ロシニアー監督を解任した。
エンツォ・マレスカ元監督が解任された後にも暫定監督を務めたコーチのカラム・マクファーレン氏が今シーズン終了まで再びトップチームの指揮を執ることが明らかになっているが、正式な後任の行方には注目が集まっており、数多くの候補が予想されているなか、2014年7月から2019年1月までチェルシーに在籍し、2度のプレミアリーグ制覇やヨーロッパリーグ制覇などに貢献したセスク監督の名前も後任候補に挙げられている。
そんなセスク監督に古巣のチェルシーから関心が寄せられていることが報じられているなか、コモの会長を務めるミルワン・スワルソ氏はイギリス紙『シティAM』で「それが彼を幸せにするなら、それでいい。雇っている人たちにはできるだけ長くチームにいてほしいと思うが、結局のところ、私たちは彼を所有しているわけではないし、彼が望むならチェルシーに行くことは自由だ」と発言したことも話題を呼んでいる。
これを受け、さらに去就に注目が集まっているセスク監督だが、チェルシー就任の可能性について聞かれると、「何も言う必要はない」とクラブの株式も保有し、2028年6月30日まで契約を残しているコモでの指揮に集中していることを強調した。
「そのことについては何も知らない。今、重要ではないことについて考えることは愚かなことだ。それは私にとって重要ではない。最も重要なことはジェノア戦だ。勝利のために全力を尽くしたい。コモの監督を続けると思うよ。選手としての経験が私に安心感を与えてくれている」
