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 ◇パ・リーグ ソフトバンク4―3西武(2026年4月23日 ベルーナD)

 ソフトバンクの先発・大津亮介はプロ4年目で自己最多の118球を投げる熱投。7回5安打1失点、9奪三振で今季3勝目を手にし「粘り強く投げられたと思う」とホッと息をついた。

 1点を先制してもらった直後の5回、1死二、三塁で西武・滝沢はスクイズの構え。大津の投球はワンバウンドとなり、ボールが逸れる間に三塁走者の平沢がホームイン(記録は本盗)。

 右腕にとって19イニングぶりの失点で同点に追い付かれた。

 ハイライトは、再び1点の勝ち越し点をもらった直後の7回。「5回にも一度勝ち越してもらったのに、すぐ点を取られてしまった。何としても抑えよう、と」。

 2死二塁で代打・栗山を二ゴロに仕留め「今日で一番大事な場面だなと自分でも分かっていた。本当に全力で投げた」と振り返った。

 今季は先発した4試合全てで7イニングを投げ、ここ3試合はハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)と安定感は抜群だ。