PKを決めた直後に倒れ込んだヤマル。(C)Getty Images

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 同僚や指揮官も怪我の具合を心配している。

 現地4月22日に開催されたラ・リーガ第33節で、バルセロナはセルタとホームで対戦。1−0で勝利した。

 この一戦で40分にアクシデントが発生。ラミネ・ヤマルがPKを成功させた直後、ピッチに倒れ込んでしまう。その後、左ハムストリング辺りを気にする素振りを見せ、交代を余儀なくされた。

 スペインの大手紙『MARCA』によれば、スペイン代表でも共に戦うガビは試合後、「彼は最高の選手で、欠くのは本当に残念だ。ロッカールームで打ちのめされていたよ。怪我がどのくらいの期間になるかは分からないけど、できるだけ早く回復するのを願っている」と語った。
 
 また、ハンジ・フリック監督も18歳の負傷に言及。「彼は怪我をしているが、どれくらい離脱するのかはまだ分からない」「受け入れるしかない。簡単なことではないし、我々にとって残念なことだ」と落胆した。

 懸念されているヤマルの状態について、同紙は「ハムストリングの断裂と見られ、回復期間は今後数時間で判明する見込みだ。クラシコ(レアル・マドリー戦、5月10日)は欠場が確定し、今シーズンの残り試合も欠場する可能性がある。木曜日にさらなる検査が行なわれ、クラブは復帰時期を発表する予定だ」と報じた。

 今季ここまでリーグ戦28試合に出場し、16ゴール12アシストを記録しているヤマル。今夏には北中米ワールドカップが控えるなか、長期離脱となれば、その影響は多方面に及ぶ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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