湘南BCの内田旦人が現役引退を発表「新たなステージで」北海道や京都などB1でもプレー
4月23日、B3の湘南ユナイテッドBCは、内田旦人が2025-26シーズン限りで現役を引退することを発表した。
北海道出身で現在29歳の内田は、東海大学札幌高校から東海大学へと進学し、地元クラブのレバンガ北海道でプロキャリアをスタート。その後は京都ハンナリーズ、B2の青森ワッツへの移籍を経て、昨シーズンからB3の湘南へ加入していた。
在籍2年目だった今シーズンはリーグ戦39試合に出場し、52得点、11アシストを記録。リーグの大幅な構造改革も控えるなかプロキャリアに終止符を打ち、セカンドキャリアをスタートする決断を下した。
今回の発表に際して、内田は次のようにコメントを寄せた。
「2025-26シーズンをもちまして現役を引退することに決めました。
正直なところ、プロ入り前に思い描いていた現役生活とは違った形ではありましたが北海道、京都、青森、そして湘南で関わったチームメイト、コーチングスタッフ陣、フロント、スポンサー企業のみなさま、ブースターの方々との時間は、自分にとってかけがえのない財産です。
小学校1年生で始めたバスケットボールが自分をさまざまな場所へ連れていってくれました。日本一の景色を見させてくれて、沢山の人に出会わせてくれました。シュートが決まる音が最高に気持ちよくて毎日シュート練習していた事がもうないと思うと少し寂しい気持ちもあります。
バスケの楽しさを教えてくれた小学校時代。勝つ喜びを教えてくれた中学校時代。物事の考え方を教わった高校時代。組織のまとめ方を教わった大学時代。技術だけではなく、人として大切なことを各ステージで教えてくださった指導者の皆さまにこの場を借りて感謝を伝えたいです。
プロに入ってからは苦しい時間の方が長かったように思いますが、それでも腐らず目の前の問題から目を背けず頑張り続けられたのはいつも応援してくれたファン、ブースターの方々のおかげです。ありがとうございます。
これから先、数千人の前でプレーをする事も、大歓声の中でプレーすることもないかもしれませんが、また違った形で関わっていけるように自分も新たなステージでコツコツ顔晴っていきます」
【動画】現役引退…内田旦人の北海道時代プレーハイライト映像
