Image: G-SHOCK

エシカルな素材を使った時計が増えていますが、G-SHOCKもかなり前から環境にやさしいプロダクトを手がけていました。

新作「GW-BX5600CBG-2JR」は、ベルトに使用済み廃漁網をリサイクルした素材を採用。さらにケースやベゼルの樹脂にはバイオマスプラスチック、さらに専用ボックスもリサイクル素材を採用しており、環境への配慮を前面に押し出しています。

漁網リサイクル素材の風合いがいい

Image: G-SHOCK

漁網はかさばるので、運搬コストが高く産廃としての処理が難しいといわれています。紫外線にさらされていたため劣化しており、再生のハードルが高いのです。しかし、そのまま放置すると、海中ごみとなって環境に悪影響を与えてしまいます。

今回のG-SHOCKでは、そのハードルをクリアして、水面をイメージした特徴的なパターンのクロスバンドに再利用。ベーシックな5600系のデザインによくマッチしています。

機能的には太陽光の下でも高い視認性を確保したMIP液晶、Bluetooth連携、タフソーラー、標準電波受信など、G-SHOCKとして申し分ないレベルです。

Image: G-SHOCK

時計は小さいプロダクトなので、こうした素材にこだわっても、環境への貢献度はそれほど大きくないかもしれません。しかし、G-SHOCKのようなメジャーなブランドがこうした細やかな取り組みを行なうことの意義は、決して小さくないはずです。デザイン自体も魅力的ですしね。価格は3万5200円です。

Source: G-SHOCK

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