村上宗隆に被弾も…なぜか興奮の敵地放送 唸った衝撃パワー「途方もない」「オー!マイ!」
村上の9号に敵地放送局「パワーを見せつけました」
【MLB】Wソックス 11ー5 Dバックス(日本時間22日・アリゾナ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が21日(日本時間22日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「2番・一塁」で先発出場。4試合連続となる9号ソロを放ち、その圧倒的な打棒に敵地放送局も「途方もないパワーを見せつけました」と驚愕の声を上げた。
第1打席で内野安打を放って迎えた2回の第2打席。2死走者なしの場面で、相手右腕ケリーのチェンジアップを完璧に捉えた。打球速度113マイル(約181.9キロ)、飛距離426フィート(約129.8メートル)を計測した打球は、あっという間に右翼席へと突き刺さった。
この一撃に、ダイヤモンドバックス向け放送局「DバックスTV」の実況スティーブン・バーシオーム氏は「また打った! ムラカミの打球は奥深くに! そして入りました」と興奮気味に伝えた。解説を務める元ダイヤモンドバックス監督のボブ・ブレンリー氏も、打った瞬間、実況に被せるように「オー! マイ!」と絶叫。リプレー映像が流れると「打った瞬間、スタンドインしないのではという懸念はゼロでした」と、その確信的な飛距離に脱帽した。
バーシオーム氏は「途方もないパワーを見せつけました。日本でサダハル・オウの記録を塗り替え、3冠王を獲得した青年です」と、NPBでの実績を紹介。さらに「素晴らしい夜です。フェニックスのダウンタウンは夕暮れ時ですが……メリル・ケリーもあっという間に夕暮れ時になってしまいました。5-0です」と痛恨の一打を嘆いた。
開幕直後こそ一時的な不振もあったが、14日(同15日)のレイズ戦で5号を放ってからは完全に復調。大谷翔平、鈴木誠也に次ぐ日本人史上3人目の4試合連続本塁打という快挙を成し遂げた。これでシーズン63発ペースという驚異的なスピードで量産態勢となっている。(Full-Count編集部)
