ドジャースのフレディ・フリーマン選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)

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◇MLB ロッキーズ 9-6 ドジャース(日本時間20日、クアーズ・フィールド)

ドジャースのフリーマン選手は「父親リスト」に登録され、日本時間20日の試合から欠場となりました。

フリーマン選手は前日19日のロッキーズ戦で3打数2安打を記録。今季20試合で、打率.296、3本塁打、14打点の成績を残していました。ロバーツ監督は「サンフランシスコではどこかの時点で戻ってくる見込みだ」と22日から行われるジャイアンツ3連戦で復帰する予定だと伝えました。

2011年にMLBと選手会の同意によって設けられた「父親リスト(Paternity List)」制度では、出産予定の48時間前からこのリストに入ることができます。最長で3日間リスト入り可能で、その期間中は代替選手を登録。それ以上の期間、チームから離れる場合は、制限付きリストに移行して家族と過ごし続けることも可能になります。またリスト入り期間中も、通常通り給料が支払われるとのことです。昨季は大谷翔平選手が妻である真美子さんの第1子出産に立ち会うために登録されました。

そのフリーマン選手に代わって起用されたのが、この日メジャー初昇格となったライアン・ウォード選手。「7番・ファースト」で即スタメン出場を果たすと、5打数2安打1打点の活躍をみせました。

指揮を執るロバーツ監督が「ダルトンを先発させるつもりだった」と語るように、試合前夜まではダルトン・ラッシング選手を一塁手として起用する方針だったそう。これを急遽変更した背景について、「昨夜彼(ラッシング)に話して、『予定を変えてライアンを先発させる』と伝えた。理由は彼がそれに値するからだ。するとダルトンも『自分から譲ろうと思っていた』と言ってくれた」と、ラッシング選手の紳士的な振る舞いとともに、ウォード選手を抜擢した理由を明かしています。