【リーグドゥ】スタッド・ランス 3−2 レッドスター(日本時間4月18日/スタッド・オーギュスト・デローヌ)

【映像】批判相次ぐ不可解判定(実際の様子)

 スタッド・ランスに所属する日本代表MFの中村敬斗が、不運なイエローカードを受けて不満顔を見せた。

 リーグドゥで5位のスタッド・ランスは日本時間4月18日、第31節で4位のレッドスターとホームで対戦した。勝ち点1差の昇格を争うライバルチームとの対戦で、中村は3トップの中央で先発出場した。するとこの起用に中村は早速応える。6分に5試合ぶり、今季10得点目となる先制ゴールを挙げるなど、スタッド・ランスが優位に試合を進めていった。

 しかし、2ー0とリードを広げて迎えた52分、ボックス内に攻め込んだ中村が、GKガエタン・プサンと交錯し、左手をついてピッチに叩きつけられた。これで左肩を痛めた中村がその場に倒れ込み、試合が一時止まった。

 中村はなんとか起き上がるも、左肩を庇うような様子を見せており、メディカルチームのチェックを受けるために一度ピッチを出た。その後54分にはピッチに戻ってきた中村だったが、主審の許可を得ていなかったため、一度試合が中断し、ピッチ外へ出るように注意される。そのまま再びラインを超えた中村は、左肩を気にしながらもハーフウェイライン付近で投入を待っていた。

 ここで主審はボールを回収し、レッドスターボールとした。スタッド・ランスのGKエウェン・ジャウエンはこの判定を不服として両手を広げてアピールしたが判定は変わらず。さらにこのタイミングで中村は主審にピッチへ戻るようにジェスチャーを見せたが、ここで中村にイエローカードが提示された。

 この判定に、スタジアムからは驚きの声が上がる。さらに中村も「なぜ?」と不満な表情を見せた。

 DAZNで実況を務めた小松正英氏は「理由として考えられるのは、レフェリーの許可なく中村が戻ったからということだと思いますが。それによってレッドスターボールのFKになると」とコメント。しかしそれであれば、最初に中村に注意した際にイエローカードを提示すべきで、SNS上のファンたちも「なんのイエローだよ」「意味不明すぎて敬斗も不満顔」「は?なんで敬斗にイエロー???」「ケイトくん何かした?意味わかんない」「敬斗のイエローって何?どうした審判」と不満の声が上がっている。

 不運な警告を受けた中村だったが、その後はピッチに戻り81分までプレー。チームは3ー2で勝利し4位に浮上している。(ABEMA de DAZN/リーグドゥ)