上沢(11日)=古厩正樹撮影

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 ソフトバンク7―0オリックス(パ・リーグ=18日)――ソフトバンクの上沢は手中に収めかけていた大記録を、あと2アウトで逃した。

 球威のある速球と、落差にこだわって修正したフォークボールがさえ、九回一死まで9奪三振で無安打投球。しかし、134球目の速球が真ん中に入り、西川に中前打を許した。「あそこで打たれるのが僕らしいなと思った」。それでも負ければ首位陥落となっていた試合でチームを勝利に導き、「また次も頑張る」と笑顔を見せた。

 ソフトバンク・小久保監督「(上沢は)惜しかった。野手からの信頼を得られる頼もしいピッチングでした」