ソフトバンク 契約問題解決のオスナが1点追う7回に登板 “守護神限定”条項が見直され登録即快投
◇パ・リーグ ソフトバンク―楽天(2026年4月14日 みずほペイペイD)
元守護神にさっそく出番が来た。球団と契約合意に至ったロベルト・オスナ投手(31)が14日の楽天戦で今季初登板した。
2―3の7回に3番手で上がった。先頭の辰己を三ゴロ、続く黒川を154キロ直球で遊直、村林を152キロ内角直球で空振り三振に斬った。3番からの主軸を完全投球で片付けると、天井に十字架を切って、グラブをポンと叩いた。
この日の楽天戦前に契約合意が発表された。三笠杉彦GMは「起用方針について双方合意しました。本日、出場登録をする予定」と球団を通じて発表し、出場選手登録された。
今季が4年契約の3年目で契約内容には“守護神限定”などの条項が入っていた。昨春から杉山がクローザーを担当しており、26年シーズンに入っても球団との折衝に折り合いが付かずに開幕1軍メンバーから外れて3、2軍戦で投げていた。
中継ぎ陣では藤井が右肘手術で今季絶望。杉山が11日・日本ハム戦後に自らで左手でベンチを殴打し、13日に左手を手術しリハビリ組に移管されていた。手薄になりそうなブルペン事情に頼もしいメキシカンが今季15試合目でカムバックした。
