山口サビエル記念聖堂の再建に尽力 ドメニコ・ヴィタリ神父の追悼ミサ
山口サビエル記念聖堂の再建に尽力したドメニコ・ヴィタリ神父が4月5日に亡くなり、13日に山口市で追悼ミサが行われました。
山口市のサビエル記念聖堂で行われた追悼ミサには市民や関係者らおよそ200人が参列しました。
ドメニコ・ヴィタリ神父はイタリア出身でのべ32年にわたり、サビエル記念聖堂で司祭を務めました。
1991年に聖堂が火災で焼失した際には再建のための募金活動などに尽力しました。
信者代表(追悼の言葉)
「神父様の口ぐせは「(聖堂の再建に向けて)がんばれるだけがんばりましょう」。
先が見えなくても、信じることを純粋に突き進んでいく神父様のあのときの姿は今も語り継がれています」
(参列した女性)
「(ヴィタリ神父は)握手が強烈。力強くて、なかなか手を離してくださらない。
思い出と言えば(去年8月に)孫が握手してもらった。どんな人でも大事にしてくださる神父様」
(カトリック山口教会・片柳弘史主任司祭)
「非常に明るくて前向きな性格でリーダーシップを持っていた。その思いを継いでいきたい」
ヴィタリ神父の遺骨は東京と山口の墓地に納められたということです。
