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 ◇インターリーグ ドジャース2─5レンジャーズ(2026年4月12日 ロサンゼルス)

 ドジャースのエドウィン・ディアス投手(32)が12日(日本時間13日)、本拠でのレンジャーズ戦の試合前にメディア取材に対応。前回登板で球速が低下したものの体調に問題がないことを強調した。この日の試合は登板がなかった。

 ディアスは10日(同11日)のレンジャーズ戦で7−4の9回に登板。ただ、2ランを浴びるなど、1回4安打3失点と精彩を欠いた。また、直球の球速も低下していた。

 翌11日(同12日)の同戦は6−3の9回、セーブ機会だったがマウンドにディアスの姿はなく、トライネン、ベシアとつなぎ逃げ切った。

 右腕は前回登板を振り返り「速球の伸びがなかったし、スライダーも思ったようにコントロールできなかった。調子自体は悪くなかったけど、ベストではなかった」と反省。それでも体調に関しては「全く問題ない。体の状態はすごくいい。今からキャッチボールをするけど、準備はできている」とした。

 ロバーツ監督も試合前、ディアスについて「本人は問題ないと言っているので基本的には大丈夫だと思うが、球速のデータも見ながら慎重に判断している。2マイル(約3キロ)落ちているのは無視できる数字ではないので、そこは注意して見ている」と語った。

 この日、ディアスはブルペンではなくベンチから試合を見届け、3回以降は逆転を許したこともありブルペンに移動することはなく最後まで出番はなかった。

 試合後、指揮官はリードした場面ならばディアスを起用したのかとメディアから質問が飛ぶと「それは分からない。その件については、自分の中にしまっておくことにするよ」と言葉を濁し、深くは語らなかった。

 ドジャースは昨季終盤、救援陣の不安定さが露呈しただけに、絶対守護神であるディアスの動向は勝敗にも大きく影響しそうだ。