松山英樹は10差16位で週末へ 林からのリカバリーで魅せ場も「いいパットも入っているけどもう少し…」
〈連続写真〉松山英樹のスイングをAIで分析! アマとの違いが露骨にわかった
「72」で回った初日は「グリーンは硬くなっていたし、速かった」と話していたが、この日は「きのうよりグリーンもそんなに速くなく、硬さも言うほどではなかった」とコンデションは違った。「だからみんなスコアが伸びているんでしょうし、見た目とのギャップで少し難しかったところはあります」。出だしの1番では10メートルの下って上るラインで2メートルショートして3パット。転がりそうで転がらない、視覚と結果のズレに戸惑う場面もあった。それでも2番パー5では、15ヤードのアゴが高い左のガードバンカーから2メートルに寄せて、下りのフックラインをねじ込みバーディ奪取。「毎年砂がないところと、フカフカのところが極端にある。2番はいい判断ができて最高のところに落とせて、最高の形になりました」と手ごたえを口にする。続く3パー4番でも49ヤードの2打目を90センチに寄せて連続バーディとし、バウンスバックした。その後も6番で約6メートルを決めてスコアを伸ばす。最終9番では、ティショットを左の林に入れ、松葉が積もり滑りやすいライから木の間を通してグリーンに着弾。約5メートルの下りパットを沈めて、バーディ。パトロンから大喝采を受け、後半に向かった。バックナインでは、アーメンコーナーの11番で3メートルのチャンスにつけるも入らず、12番パー3ではティショットを奥のバンカーに入れるなどボギーを喫した。「(9番は)良いバーディだったと思う。11、12で取れればなという感じだった。あのセカンドショットを考えれば」と前半の勢いをつなげられなかった悔しさもにじませた。それでも14番で約7メートル、15番パー5では右のガードバンカーから乗せた3メートルを沈めて連続でスコアを伸ばした。最終18番はティショットを左の林に打ち込み、フェアウェイに出してから149ヤードの3打目を3メートルに乗せた。しかし、カップ手前で左に切れてしまいボギー締め。「いいパットは入っているんですけど、もう少し入ってくれたらいいなというパットも多かったし、そこはなんとも言えない」と振り返った。単独首位に立つローリー・マキロイ(北アイルランド)は「1人が突っ走っている状況」と10打差に開いたが、2位とは4打差だ。「きのう、きょうのようなゴルフを続けるとチャンスはないですけど、数字が近づけるように頑張りたい」。2度目のグリーンジャケット獲得に向けて、少しでも差を縮める一日にしたい。(文・高木彩音)i
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松山英樹は午前2時 マスターズ3R組み合わせ
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