チーム初のチャンピオンシップ(5月23〜26日、横浜アリーナ)進出を目指すバスケットボールBリーグ1部(B1)の「長崎ヴェルカ」を応援しようと、長崎県佐世保市の職員が応援スローガン「WE THE NAGASAKI」のロゴ入りTシャツの着用を始めた。

 同市はクラブ発足時の練習拠点だったことから、2024年に「マザータウン協定」を締結。市は市民を挙げて応援する機会をつくるほか、クラブ側はバスケットボール教室の開催や、希望する学校へ選手やコーチを派遣している。

 Tシャツは、市民の目に触れる機会の多い市役所1階や図書館、文化スポーツ部などの職員が着用。チャンピオンシップ終了、または敗退まで続ける。

 長崎ヴェルカはB1西地区で40勝(7日現在)を挙げ、1位を維持。4年前から熱心なファンだという戸籍住民窓口課の山口綾香さん(37)は「少しでも多くの市民がファンになり、一緒に応援できれば」と張り切っている。(床波昌雄)