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 全日本プロレスは9日、都内で12日に後楽園ホールで開幕する「チャンピオン・カーニバル2026」の出場会見が行われた。

 前年覇者の斉藤レイは「いよいよチャンピオン・カーニバルが今年も始まるわけだが、いままで2年連続で優勝した選手はそう何人もいない。そして、その誰もがプロレス界の歴史に名を残すような伝説的な選手ばかりだ。どうせここにいる誰もが俺が今年も優勝するなんて思ってないだろうな。なめんじゃないぜ、この斉藤レイが今年も必ず優勝してこのどでかいトロフィーを手にして令和初の連覇を達成してやるぜ」と豪語。「もちろん、自信はあるが、なかなか一筋縄ではいかい。去年、トロフィーを手にして欠場があって、必ずこのトロフィーを手にしたいという気持ちだ。難しいだろうが負ける気持ちは1ミリもない」と冷静だった。B組から勝ち上がってほしいのは「正直、斉藤ジュンに勝ち上がってほしいが誰が来てもぶっ倒してやるぜ」と強気。

 3冠王者の宮原健斗は「プロレス界の春の祭典が開幕します。2019年に3冠王者としてチャンピオン・カーニバルを18年ぶりに制覇した男を知っていますか。そうこの俺、スーパースター宮原健斗だ。今年、それを達成すれば、19年の宮原健斗以来7年ぶりだ。3冠王者としてチャンピオン・カーニバルを制覇したのは過去7人しかいない。全日本の歴史史上7人しかいない。それを2度達成した男はいないだろう。今年俺が達成する。4月18日、初戦の名古屋の対戦相手は出たり入ったりの潮崎豪だ。名古屋での潮崎豪との一戦がチャンピオン・カーニバルの行方を左右するだろう。潮崎、久しぶりだな。視聴者の皆さん、ファンの皆さん、チャンピオン・カーニバル2026で誰が優勝するか望みますか。満場一致で宮原健斗だ」とV宣言だ。3冠王者として出場したのは22年以来4年ぶり。「まだまだ貪欲にのし上がりたい。結果を残さなきゃいけない」と前向きだった。

 名指しされた潮崎は11年ぶり4度目の出場となる。潮崎は「出たり入ったりした潮崎です。11年ぶりのチャンピオン・カーニバル、自分が前回に出たメンバーと全く違うでしょ。それよりも今を感じることができるシングルの戦いでしょう。12日に隣にいる安斎勇馬。まずここを獲って、チャンピオン・カーニバルに勢いをつけたいと思います。今年のチャンピオン・カーニバルは潮崎豪がいただきます」と初の栄冠を目指す。その他には4年連続4度目の安斎勇馬、TV王者の羆嵐、2年連続5度目の真霜拳號、初出場の世界タッグ王者組のタロース、同じく初出場のオデッセイがいる。