ロケット自作に役立つ無料シミュレーター「OpenRocket Simulator」

日本時間の2026年4月2日に月のフライバイを目指すオリオン宇宙船が打ち上げられました。オリオン宇宙船には4人の宇宙飛行士が搭乗しており、50年以上ぶりに月を目指すミッションに興奮した人は多いはず。そんな宇宙関連ニュースに触発されてロケットの自作を夢見た人たちに役立ちそうなソフトウェアが「OpenRocket Simulator」です。
OpenRocket Simulator
OpenRocket Simulatorはロケットの設計と飛行シミュレーションが可能なオープンソースソフトウェアで、Windows、macOS、Linuxに対応しています。設計画面はこんな感じ。

3D表示しながら設計することもできます。

実在するパーツの情報が大量に登録されており、パーツを組み合わせて設計できます。また、材料の密度や外装の表面処理なども指定できます。

50以上の変数を用いた6DoFシミュレーションも可能。

設計したロケットを3Dレンダリングすることもできます。

OpenRocket Simulatorはオープンソースで開発されており、以下のリンク先でソースコードを確認したり問題を報告したりできます。
GitHub - openrocket/openrocket: Model-rocketry aerodynamics and trajectory simulation software · GitHub
https://github.com/openrocket/openrocket
