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北海道稚内市の弁天島付近で4日、9人のダイバーが一時行方不明になりました。9人はいずれも救助され、命に別条はありません。

4日午前11時ごろ、「稚内市宗谷岬沖・弁天島でダイビングをしていたダイバー9人が予定時刻を過ぎても戻ってこない」と、ダイビングツアーを実施していた業者から第一管区海上保安本部に通報がありました。海保の航空機などが上空から捜索したところ、9人が集まって海面に浮かんでいるのが見つかり、午後1時半ごろ、道警のヘリコプターや漁船によって全員救助されたということです。いずれも会話ができる状態で、命に別条はありません。

稚内ダイビングサービス矢部拡代表
「(ダイバーらが)浮上したが、たまたま船長が見ていた方向と我々が浮上した方が逆だったので、そのまま気づかないで流されていった。コミュニケーションがうまくとれなかった。ご心配とご迷惑をおかけして大変申し訳なく思っています」

気象庁によりますと、宗谷岬では4日午前11時に12.8メートルのやや強い風を観測していたほか、午前9時からは宗谷地方に波浪注意報が発表されていました。