今年のみの特別大会「百年構想リーグ」も、第8節まで終了。第18節のうち、約半分を消化しました。名古屋グランパスも勝利と敗北、PK勝ち・PK負けと試合ごとに一喜一憂が続きます。3月30日放送のCBCラジオ『城所杏由音のグランパスタイム』では、百年構想リーグをここまで振り返り、ついて城所杏由音(あゆね)が熱く解説しました。

WEST18試合中、8試合が終了

先週末(3月28日・29日)は、日本代表の試合があるため百年構想リーグJ1大会はお休みでした。(J2・J3特別大会は実施)
一段落している間に、今季ここまでの名古屋グランパスの戦いぶりを振り返りたいとした城所。

グランパスはWESTの10クラブのうちの1つに入っており、残りの9クラブとホーム&アウェイで2試合ずつ対戦している最中です。
第8節まで終えて、グランパスはWESTで勝ち点13の5位につけています。

城所「このうち、90分で決着がついたのは5試合。3勝2敗でございます。一応勝ってはいる。PK戦は3試合あり、1勝2敗ですね」

割と勝っている気はしますが、PK戦についてはあまり強い印象がありません。他のJ1やJ2・J3の試合についてもPK戦にもつれ込む機会は多く、PKが白熱して10人以上が蹴った試合もいくつか散見されている状況です。

若鯱の先制点に親心がうずいた

城所が最近の試合で印象深いのは、3月22日に行われた第8節アウェイ・サンガスタジアム by KYOCERAの京都サンガF.C.戦。この試合は、1-1で90分で決着せず、PK戦の末4-5でグランパスが敗れました。

城所「先制点はグランパスのMF甲田英將選手が決めております。もう母心のような気持でしたね」

甲田選手は、グランパスのアカデミー(ユース)出身の22才。トップチームに昇格後、東京ヴェルディや水戸ホーリーホック・愛媛FCへレンタルで出され、修行を積んで今季グランパスで活躍する将来を期待される若鯱です。期待の逸材が得点を決めたことは、サポーターとしても嬉しさもひとしおと言えます。

優勝を目指して欲しい

ここまでの試合で、印象的だったものは他にもいろいろありますが、現在のWESTで10クラブ中5位につけているのは決して悪くないと考えている城所。

この後、10試合を戦ってWESTで順位が確定した後は、EASTの同順位のクラブと戦い、最終的なJ1全20クラブの順位を確定させることになります。
今回の百年構想リーグは昇降格がないため、クラブによっては若手育成や新監督の下で戦術浸透に充てるなど、戦い方は様々。

城所「もっと上の順位を狙ってほしいし、百年構想リーグでぜひ(EASTも含めたJ1の20クラブの中で)1位を獲ってもらいたいと思ってます」

グランパスの次の試合は、4月4日に第9節ホーム豊田スタジアムでセレッソ大阪と対戦予定です。なおこの試合については、城所はあるスタジアムグルメが楽しみだとか。

城所「セレッソ大阪で有名なスタジアムグルメの『秘伝のからあげ鶴心(つるしん)』さんが豊スタに出店される予定なんです。ここは毎回めちゃくちゃ行列ができるんですけど、私はぜひ並んで買いたいと思っています!」

かなり長時間の行列になることでも有名で、このスタジアムグルメを目当てに早い時間から到着するサポーターも珍しくないほど。到着が遅れて、買うのを泣く泣く諦めたという話もよく聞きます。Jリーグスタジアムグルメ大賞も受賞しており、各クラブのサポーターからも人気が高いから揚げです。

試合の勝利も大切ですが、腹が減っては応援もできません。次の放送で、このから揚げの感想が聞けるのかが楽しみです。
(葉月智世)

城所あゆねのグランパスタイム
2026年03月30日21時34分〜抜粋(Radikoタイムフリー)