1月は連続ドラマで主演を務めるなど、本格的に仕事復帰し、活躍している加藤ローサさん。プライベートでは小学生と中学生、2人の男の子を育てるママとして、習い事のサポートなど目まぐるしい日々を送っているそう。そんななかでも、スキマ時間を活用した、ご機嫌に過ごせるコツを教えてもらいました。

家から一歩出るだけで、気持ちが大きく変わるんです

「30分あいたらこれをしよう」「このエリアに行くなら、ついでにここに寄ろう」。そんなふうに過ごし方を決めておくことで、短いスキマ時間も充実したものになる、と話す加藤ローサさん。仕事を休業し、2人の子どもの育児に専念していた時期は、「今日はコーヒーを飲めただけで幸せ」と感じるほどのあわただしい毎日でした。それでも、できるだけ“家の外に出る”ことを意識していたそう。

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「家にいると、せっかく時間があいても結局は家事で終わってしまいがち。でも、家から一歩出るだけで気分も変わるし、新しい発想も浮かぶ気がして。とはいえ遠出は難しいので、家の近くでできることを探していました」

なかでも役立ったのが、自治体が運営する託児所つきの習い事やワークショップ。

「韓国語や英語学習、巻きずしづくりなど、あらゆるジャンルに申し込みました。“180度開脚を目指そう!”という講座に挑戦したことも(笑)。当時は、寝ている間も入浴中も子どもから目が離せなくて、自分だけの時間がもてなかったんですよね。だからこそ、短時間でも育児から離れられるだけでリフレッシュになったんです。近くに親や友人がいない環境での子育てに心細さもありましたが、習い事を通じて、交友関係も広がりました」

ご機嫌に過ごすコツは「30分でできる楽しみ」をもつこと

子どもたちが小学校にあがると、自分のための時間は増えたものの、当初は「なにをしたらいいんだろう」と戸惑ったことも。

「本格的に仕事復帰した今は、ようやくペースもつかめてきて。家事は午前中にすませ、仕事の前後にピラティスへ行ったり、自宅でセルフトレーニングをしたり。子どもの習い事を待つ間に寄れそうなお店をピックアップして、ハッピーアワーで一杯飲むことも(笑)。日頃からアンテナをはって、“短時間でできる楽しみ”を見つけておく。それが毎日を機嫌よく過ごすコツかもしれません」