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 社会人・三菱重工Westの北條史也(31)が29日、大阪ステーションシティシネマで映画「栄光のバックホーム」の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。

 「栄光のバックホーム」は23年7月に脳腫瘍で亡くなった元阪神の横田慎太郎さん(享年28)の生涯を描いた作品。横田さんの選手寮での教育係として北條役も重要人物として登場する。北條は「こんな素晴らしい機会をいただいたのヨコ(横田)のおかげだと思ってます。ありがとう、と言いたいですね」と率直な思いを口に。横田さん役を演じる松谷鷹也、同じく映画に登場する本紙の遠藤礼記者らとともに現役時代の横田さんとの秘蔵エピソードなどを披露した。

 昨年11月28日の全国公開からロングランヒットを続けている「栄光のバックホーム」。この日はアースシネマズ姫路、OSシネマズ神戸ハーバーランドでも登板。中でも大阪ステーションシティシネマは26日までに全国1位となる21097人を動員。東京都内の劇場がトップを占めることが多い中で関西の劇場が1位になることは極めて異例。配給するGAGAの担当者も「関西の方、阪神ファンの方に支えていただいてる作品。大阪が動員1位になることは異例」と驚きを隠せなかった。

 北條は最後に「体がダメになるまで野球を続けたい。ヨコの思いも背負ってプレーいていく」と誓った。