山形放送

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山形県内のインフルエンザの感染者数は前の週から減少しましたが、依然として警報レベルが続いていて、県は引き続き感染対策の徹底を呼びかけています。

県衛生研究所によりますと、県内39の定点医療機関から、3月22日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は538人で、前の週より減少しました。
定点医療機関1か所あたりの患者数は13.79人で、警報レベルが終息する基準の10人を上回っていて、6週連続で警報レベルとなっています。
保健所別に見ると、定点医療機関1か所あたりの患者数は、庄内が最も多く、次いで村山、置賜、山形市、最上の順となっています。
年代別では、10代以下の患者が多く、若年層を中心に感染が広がっています。型別ではB型が主流で、迅速診断キットによる陽性件数の大半を占めています。
県内では、今シーズンすでにA型に感染した人がB型に感染する可能性もあるとして、県衛生研究所は、せっけんを使った丁寧な手洗いや、場面に応じたマスクの着用、換気の徹底など、基本的な感染対策を続けるよう呼びかけています。