スポーティな専用デザインがカッコイイ!

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トヨタ新型「RAV4 GRスポーツ」が話題に!

 1994年の誕生以来、クロスオーバーSUVというジャンルの先駆けとして走り続けてきたトヨタ「RAV4」。

 約30年にわたり、街乗りからアウトドアまでこなす万能な一台として愛されてきましたが、2025年12月17日、ついに7年ぶりとなる全面刷新を経た6代目が発売されました。

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 今回のモデルチェンジで大きな話題を呼んでいるのが、2026年3月9日にラインナップへ加わった「GRスポーツ」です。

 力強い塊感を継承した「Z」や「Adventure」とは一線を画し、PHEV(プラグインハイブリッド)専用グレードとして圧倒的な走行性能を追求したスポーティなモデルに仕上がっています。

 外観は、専用のフロントバンパーやブラック加飾、「GR」バッジが配されることで精悍な印象を放ちます。

 インテリアに目を向けると、「アイランドアーキテクチャー」と呼ばれる新レイアウトが目を引きます。

 各操作系を機能ごとに島状に配置することで、視線移動を最小限に抑え、運転に集中できる環境を構築。GRロゴ入りのスポーツシートや専用ステアリングが、ドライバーの気分をさらに高めてくれます。

 ボディサイズは全長4645mm×全幅1880mm×全高1685mm。さらにトレッドを20mm拡大し、サスペンションやEPS(電動パワーステアリング)に専用チューニングを施すことで、市街地からワインディングまで意のままに操れる安定感を手に入れました。

 パワートレインには、トヨタ初となる第6世代ハイブリッドシステムをベースとした、新開発のPHEVシステムを採用。最高出力は329馬力(242kW)に達し、シリコンカーバイド半導体の採用などによる徹底した高効率化によって、EV航続距離は従来の95kmから150kmへと大幅に進化しています。

 また、DC急速充電やV2H(ビークル・トゥ・ホーム)にも対応しており、約30分で80%までの充電が可能という実用性の高さも魅力です。

 安全面では、検知性能を向上させた運転支援システム「トヨタセーフティセンス」を搭載したほか、次世代ソフトウェア基盤「Arene(アリーン)」の活用により、将来的な機能拡張やカスタマイズも見据えています。

 新型RAV4 GRスポーツの価格(消費税込)は630万円です。

 都内のトヨタの販売店スタッフによると、「PHEVへの問い合わせが非常に多く、関心の高さを肌で感じている」とのこと。ただし、店舗への割り当て台数はかなり限られる見通しで、GRスポーツへの期待は今後さらに加熱しそうです。

 そんな新型RAV4 GRスポーツに対して、ネット上ではさまざまな投稿が相次いでいます。

 なかでも注目は専用チューニングによる走行性能で、実際に運転した人から「SUVなのにロール(左右の傾き)が少なくて、交差点を曲がるだけで剛性の高さがわかる」といった驚きや、「329馬力の加速がスゴい。スポーツカー並みの加速感で、合流がめちゃくちゃ楽」とそのパワーに圧倒される声が目立ちます。

 乗り心地も「足回りは引き締まっているけど、不快な硬さはない」と高評価です。

 実用面では「EV航続距離150kmは革命的。これなら平日はガソリンを一切使わずに生活できる」と進化を喜ぶ声や、「急速充電(DC)対応なのが地味に嬉しい。サービスエリアでサクッと継ぎ足し充電できるのは大きい」といった利便性への言及も見られます。

 一方、質感には「アイランドアーキテクチャーのレイアウトは操作しやすいけど、600万円超えのクルマとしてはプラスチック感が気になる部分もある」との指摘も。

 また、高い注目度ゆえに「ディーラーに行ったら、すでに年内の枠が埋まりそうと言われた…」などの悲鳴も上がっていますが、最終的には「価格は安くないけど、リセール(下取り価格)を考えたらGRスポーツ一択かな」と、その価値に納得する人が多いようです。