ABS秋田放送

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詐欺を助長するおそれがある犯罪行為をした疑いで、県内では去年1年間にあわせて52人が書類送検されました。

県警察本部のまとめによりますと他人への譲渡などを目的に不正に口座を開設したり携帯電話を契約したりしたとして、去年1年間に28人が書類送検されました。また正当な理由がないにも関わらず、他人に口座を譲り渡した疑いで24人が書類送検されました。あわせて52人で、いずれもうその投資話を持ち掛けるなど詐欺を助長するおそれがあります。
書類送検された52人は動機について、いずれも金欲しさや生活の困窮をあげています。
県内では去年、特殊詐欺の被害額が13億円を超え過去最悪となっています。警察はこうした犯罪の取り締まりを通して詐欺の未然防止につなげたい考えです。また他人から口座の譲り渡しを要求された場合はすぐに警察に通報するよう呼びかけています。