杉尾秀哉氏の公式Xより

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立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が21日にX(旧Twitter)で、解散総選挙で落選した衆院議員について、「首を切られ無職になる」と表現し、ネット上から批判の声を集めている。

発端となったのは、あるユーザーが中道改革連合の立憲民主党出身議員について、「いろんな苦労を知る人が国を変えたいと立ち上がってる」とポストしたこと。

杉尾議員は当該ポストを引用し、「そうなんです。それだけ強い思いで国政に飛び込んできた人が多い」と共感した。

一方、「それが、わずか1年3ヶ月で首を切られ無職になる」(原文ママ)と指摘し、「これでは怖くて国政選挙には出られません」とつづっていた。

しかし、X上では衆院の解散総選挙で落選することを「首を切られ無職になる」と表現したことについて、「別に無理して国政選挙出なくて、よろしいのではないでしょうか?」「選挙は個人の就労活動ではありません」「あたかも『高市氏に解雇された』みたいな言い方ですけど、あなた方が国会議員に相応しくないと判断したのは我々国民、有権者の意思です」「衆議院議員の任期は最長でも4年だし、落選が怖いなら国政選挙に出馬せず別の職を探していただきたい」「『首を切った』のは『有権者』つまり杉尾秀哉は有権者を批判する訳だな」という批判の声が多く集まっている。

また、自民党に所属している杉並区議会議員のわたなべ友貴氏もポストを引用し、「現職時代に精一杯仕事をして有権者に評価をされていれば、『首を切られる』ことはありません」と指摘。また、「有権者の判断を舐めるな。他責思考極まれり」(原文ママ)と苦言を呈していた。

8日に投開票が行われた衆院選挙で大敗を喫した中道改革連合。敗因の一因として、議員の「他責発言」問題などが挙げられているが、奇しくも杉尾議員の発言はその「分かりやすい例」になってしまったのかもしれない。