「強烈なインパクトを残した」英名門で出場ゼロ→ドイツ古豪移籍の21歳日本人DFに英メディアが驚嘆!「大きなポテンシャルがある」
冬にボルシアMGに期限付きで移籍した高井幸大は、ブンデスリーガでまずまずの評価を受けている。ドイツ紙は先日、クラブが高井の残留を目指していると報じた。
リーグ前節のフランクフルト戦では、失点につながるミスを犯し、批判も浴びた。だが、ボルシアMGがレンタル延長を望んでいるとの報道を受け、クラブは高井の全般的なパフォーマンスを前向きに受け止めているとの論調が続いている。
「『Rheinische Post』紙によると、ボルシアMGはすでにタカイの長期的な将来について考えているという。先週末のフランクフルト戦での手痛いミスにもかかわらず、彼に大きなポテンシャルがあると見ているのだ」
「ボルシアMGは1試合だけで判断しておらず、全般的な評価はポジティブ。買い取りの義務やオプションはなく、今季終了後の完全移籍はないだろうが、ボルシアMGは来季もタカイを残すための『クリエイティブなシナリオ』を模索している」
夏に海を渡ってから、プレミアリーグ開幕前から負傷で離脱を余儀なくされるなど、高井にとっては不本意なシーズン前半戦となった。それだけに同メディアは「ケガのためにトッテナムで不運なスタートになった」と伝えている。
「そのために数か月離脱となり、前半戦で試合に出ることがなかった。復帰後もトーマス・フランク監督の下で注目されることはなく、リズム、出場機会、高いレベルを得る目的でレンタル移籍となっている。そして、フランクフルト戦の出来を除き、ボルシアMGではうまくやっているようだ」
「トッテナムはシーズンが終わるまでタカイのパフォーマンスを評価し、それから彼の将来を決めるだろう。あるいは、新監督が決まり、彼を評価するまで待つかもしれない。それでも、ボルシアMGが残留を模索しているということは、全般的に彼が強烈なインパクトを残したと示している。トッテナムもそれはポジティブに見ているはずだ」
実際にレンタルが延長されるのか、トッテナムに復帰するのか、それとも夏に再びチームが変わるのかは、まだ分からない。だがまずは、このまま成長を続けていくことが期待される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】高井幸大の痛恨ミスから失点したシーン
