ジョニー・デップ

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 千葉県・幕張メッセにて開催中の「東京コミックコンベンション2025」(以下、「東京コミコン2025」)。12月7日に行われたセレブ・ステージにジョニー・デップが登壇した。

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 大きな歓声とともに登場したデップは、「みなさんに深く深く感謝したいと思います。全てのことが本当に温かく、みなさん親切で、とても寛容。そして私を力強くサポートし続けてくれました。ありがとうございます」と日本のファンに感謝のコメント。

 ステージには『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどデップの吹き替え声優として知られる声優の平田広明も駆けつけ、“少し早いクリスマスプレゼント”として、“海賊の漫画を描いている知り合い”(『ONE PIECE』の尾田栄一郎)がイラストを描いた暖簾をデップにプレゼント。デップは「自分のことをこれでくるみたいくらいです」とプレゼントを喜んだ。

 デップは最後に「実は僕は病気で、病院で寝ているかもしれない。でもこれは実際に起きていることです。僕は今ここにいます。本当にありがとう。みなさんのサポートに感謝します」と感謝の言葉を述べ、ステージをあとにした。

 もともと30分間の予定だったステージはわずか6分で終了。デップは12月6日と7日に会場でサイン会・撮影会を行っていたが、進行が大幅に遅れており、このステージもキャンセルせざるを得ない状況だったという。しかし、「これだけ多くのファンが集まっているのであれば絶対にステージに立ちたい」というデップ本人の強い思いから、わずかな時間ながらステージへの登壇が実現したことが明かされた。

 なお、デップのサイン会・撮影会はこの日のプログラムが終了後、18時以降も対応する予定だが、延長時間については未定とのこと(12月7日18時現在)。キャンセル希望者には返金対応が行われる。

(取材・文=宮川翔)