この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

新築戸建てを購入する際、多くの方が「完成した状態で引き渡されるのが当たり前」と思っているのではないでしょうか。
ところが、株式会社さくら事務所が2024年に実施した約1,000件の完成検査の結果によると、約4件に1件が「未完成」の状態で検査に臨んでいたことがわかりました。

■未完成が多いのは外構まわり
未完成だったケースの大半は、お庭や駐車場、玄関前のタイルといった外構工事。建物本体は完成していても、外回りが未完成のまま引き渡し直前を迎える物件が少なくありません。
本来「完成検査(施主検査・内覧会)」は、契約した内容がすべて完了した状態を確認する場のはず。外構工事が含まれている契約であれば、その仕上がりもチェックできる状態であることが望ましいのです。

■特に要注意の時期は2~3月と決算期
さらに時期別にみると、1~3月、7月、10月は未完成率が高め。特に年度末の2~3月は、
• 建築会社:決算に合わせて引き渡したい
• 施主:新年度・新生活に合わせたい
という双方の事情から工期を後ろにずらせず、突貫工事になりやすい傾向があります。その結果、完成度が下がり、指摘箇所も通常の1.5~2倍に増えるケースが確認されています。

■施主ができる3つの対策
では、購入者側はどう備えればよいのでしょうか。
1. スケジュールに余裕を持つ
引き渡し日を固定せず、工事の遅れに合わせて柔軟に動かせるよう計画しておくと安心です。
2. 完成検査と引き渡しの間を1~2週間あける
検査で出た不具合を直す時間を確保でき、不完全なまま引き渡しを受けるリスクを減らせます。
3. 第三者のホームインスペクションを導入する
自分や施工会社だけでは見落としがちな不具合も、専門家によるチェックで客観的に把握できます。

【まとめ】本来の検査の意味を忘れずに
そもそも完成検査・施主検査は「契約通りに完成したか」を確認する場です。未完成のまま形式的に進めてしまうのではなく、建築会社と施主が認識を共有し、納得できる状態で引き渡しを迎えることが大切です。
新築戸建て購入は大きな決断。だからこそ、「急がされて未完成のまま引き渡された…」と後悔しないように、余裕あるスケジュール設計と第三者チェックの活用をぜひ検討してみてください。
株式会社さくら事務所では、こうした検査やチェックを通じて、安心・納得のマイホーム購入をサポートしています。

チャンネル情報

個人向け不動産コンサルティング会社「株式会社さくら事務所」◆株式会社さくら事務所さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。