AFC U23アジアカップ予選に出場するU-22日本代表は30日、千葉市内の高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングを行った。メンバーは大学生8人。チームは今夜ミャンマーに飛び、順次集結するJリーガーや海外組とともに9月3日の初戦まで準備を進めていく。

 今回選ばれた23人のメンバー構成は大学生8人、Jリーガー10人、海外組4人、高校生は1人で鳥栖U-18でJデビュー済みのMF新川志音となる。

 初日の国内練習は大学生のみで、GK濱崎知康(明治大)、DF稲垣篤志(明治大)、DF尾崎凱琉(早稲田大)、DF関富貫太(桐蔭横浜大/28年横浜FM内定)、DF岡部タリクカナイ颯斗(東洋大)、MF菅澤凱(国士舘大)、FW古谷柊介(東京国際大)、FWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(桐蔭横浜大)の8人が集結した。

 15分のウォーミングアップを終えた後は、レイオフからPA左右のポケットを突く連係練習を30分実施。最後の15分は両サイドからのクロスに合わせるトレーニングで、右サイドは稲垣と古谷、左サイドは関富と古谷がクロスを上げた。練習は1時間で終わった。

 大岩剛監督が率いるU-22日本代表はミャンマーで開催されるAFC U23アジアカップ予選に参加。グループBで9月3日にアフガニスタン、6日にミャンマー、9日にクウェートと対戦する。11グループの各組首位11チームと、各組2位のうち成績上位4チーム、開催国サウジアラビアを加えた16チームが、来年1月にサウジアラビアで開催されるU23アジア杯の本大会に進むことができる。

 2005年生まれ以降の“ロス五輪世代”は9月を1カテゴリー2チーム制で戦う。今回のU23アジア杯予選は大岩監督が率いるU-22日本代表、9月下旬にチリで行われるU-20ワールドカップは船越優蔵監督が率いるU-20日本代表が出場する。

以下、U-22日本代表メンバー

▽GK

23 濱崎知康(明治大)

1 小林将天(FC東京)

12 内山翔太(新潟)

▽DF

16 稲垣篤志(明治大)

15 尾崎凱琉(早稲田大)

5 関富貫太(桐蔭横浜大)

21 小杉啓太(ユールゴーデン)

3 永野修都(鳥取)

4 土屋櫂大(川崎F)

22 岡部タリクカナイ颯斗(東洋大)

2 松本遥翔(鹿島)

▽MF

13 保田堅心(ヘンク)

6 菅澤凱(国士舘大)

7 山本丈偉(東京V)

14 名和田我空(G大阪)

8 嶋本悠大(清水)

10 川合徳孟(磐田)

▽FW

17 古谷柊介(東京国際大)

11 塩貝健人(NEC)

9 後藤啓介(シントトロイデン)

20 ンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(桐蔭横浜大)

18 石橋瀬凪(湘南)

19 新川志音(鳥栖U-18)

(取材・文 石川祐介)