(左から)福士蒼汰、松本まりか
▲ (左から)福士蒼汰、松本まりか

俳優の福士蒼汰(30)と松本まりか(39)が18日、都内で行われた映画『湖の女たち』の公開記念舞台あいさつに出席し、共演の三田佳子、浅野忠信、大森立嗣監督と共に登壇した。

本作は、湖畔の介護施設で起きた殺人事件を発端にしたヒューマン・ミステリーで、登場人物の愚かさと愛おしさ、汚れと純粋さを描き、人間の本質を問いかける。

福士と松本は、この映画でダブル主演を務め、初共演を果たした。福士は「映画の感想とは別の話をしますけれど…」と前置きした後、撮影現場で松本と距離を保っていたことを明かした。「松本さんとは、撮影中は全く、一切話すことがありませんでしたし、笑顔を見せないことをやり通しました」と打ち明けた。

そのまま撮影が終了して1年半以上が経過したが、「作品のキャンペーンで一緒に動いたり、今日のような舞台あいさつを通して、松本さんのエネルギー、なんか熱いものをメチャクチャ持っている人だと思っています。そのことは(松本が演じた)佳代という存在にすごくリンクしていて、役柄にもすごく現れていたと思います。人間的にも美しいなと感じます。松本さんが、ずっと隣にいてくれたことが、やっぱり大きかった。松本さん、ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べた。

松本はこれを聞いて「きつかった時期を今、回収してもらいました。ありがとうございました」と涙を流しながら答えた。お互いに頭を下げ合った後、晴れやかな表情で体を揺らすほど笑い合った。

▼ 福士は「松本さんがずっと隣にいたのが大きかった」と気持ちを伝えた

▼ お互い「話さなかったもんね」と思い出し、のけぞって笑った福士

▼ (左から)大森立嗣監督、三田佳子、福士蒼汰、松本まりか、浅野忠信


▼ 映画『湖の女たち』予告映像

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