鴻海創業者、自民・麻生氏と面会 アジア太平洋の安定巡り意見交わす/台湾
同事務所の発表によると、郭氏は日本と台湾は共にアジアの重要なエコノミーで、歴史や文化、産業面で深い交流の土台があると強調。経済や将来のAI(人工知能)技術分野での協力強化は地域の発展にとって極めて重要な意義を持つと語ったという。
麻生氏は、経済成長は平和と安定の基礎の上に成り立つとし、どの政党が台湾の政権を握っても、いかに平和を維持するかが最重要課題になると述べた。
郭氏は15日、フェイスブックを更新し、衆議院議員らは台湾海峡の緊張が高まっていることに懸念を抱いているとした上で、米中対立の緩和に向けて努力することが必要だとする認識を示した。
郭氏は今月5日、来年1月に行われる総統選で、国民党候補の指名獲得を目指す考えを示している。
(劉冠廷/編集:齊藤啓介)
